販売を再開致しました

スピルリナの特徴

スピルリナは、将来宇宙食に利用可能な植物として注目されています。スピルリナは、植物といっても、厳密に言うと、原核生物のラン藻類(シアノバクテリア)です。

原核生物というのは、核膜に包まれた核をもたず、染色体DNAは細胞質中にむき出しになった細胞(原核細胞)をもつ生物です。また、細胞内にはミトコンドリアや葉緑体などの膜構造の細胞小器官が存在しません。「葉緑体がないのに、なぜ光合成ができるの?」と思われるかもしれませんが、通常葉緑体の内部にはチラコイドという膜構造が存在し、この部分で光を吸収して光合成の反応が進んでいくのですが、このチラコイド膜が細胞内に存在するため、葉緑体自身はなくても光合成を行えるのです。

 

スピルリナを増殖させてみよう

「スピルリナを一度実際に培養してみたい。実際のスピルリナを見てみたい。」と思われたそんな方に、生きたスピルリナと培養液の販売を行っています。値段は、生きたスピルリナ50mL分と培養液800mL分で送料(クリックポスト)込みで1085円です。

お支払いは、培養液と一緒に振り込み用紙を同封致しますので、それでお支払いください。

ただし、培養したスピルリナは飲んだり食べたりしないようにしてください

また、培養セットを申し込まれる方は、顕微鏡を持っておられることが条件にさせていただきます。

私の今までの経験で、輸送中にスピルリナが消滅したりすることもございましたので、培養セットの到着時にスピルリナが無事到着しているかを確認していただくためです。

 

培養セットは、あらかじめこちらで培養液を作成して発送致しますので、すぐに培養を開始できます。

 

スピルリナの培養の方法

 

スピルリナの培養はいたって簡単で、できるだけ底の広い海苔の容器などに培養液とスピルリナを入れて、後は蛍光灯の下に置けば、日に日に増殖して、培養液が緑色になっていきます。

具体的な培養条件を説明致しますと、蛍光灯が20Wのものであれば、蛍光灯から10~20cm程度離れた場所に置いておくと良いと思います。

照度で言いますと、5000ルクス程度で良いと思います。

また、エアレーションはなくてよいですが、あっても大丈夫です。

 

出講社